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sigaken-degozaruのブログ

滋賀県サラリーマンのプライベート、投資、仕事を日々の出来事を記載していきますので、読んでもらえたら幸いです。

【日記】20190828

8月28日は、電車ツアーしていた滋賀県サラリーマンです。

 

【ツアールート】

JR草津駅→JR京都駅→近鉄京都駅→近鉄丹波橋駅→京阪丹波橋駅→京阪樟葉駅→京阪京橋→JR京橋駅→JR大阪駅→JR草津駅

【感想】

疲れた。。。京阪は全体的にイスとかがきれいです。

 

 

仕事ネタ

■仕様を決定する人

お客様と打ち合わせしたけど、背景をめちゃくちゃ説明してくれるけど、決定してくれない人。難しい。システムは、仕様を決めないと作れません。

 

→対策が難しいわ。話を聞きまくて、理解しているよとアピールして強引に仕様確定するように持っていくしかないな。。。

 

BCP対策

事業継続するため、システムは、必要です。

 

サーバー室で火災が発生すると、サーバーがなくなり、システムを利用できなくなります。

火災は確率は低いけどね。

火災後、新しいサーバーを買うところから始める3ヶ月かかります。

 

1、サーバーを購入

サーバーって、買ったらすぐ来るものではありません。

 

だいたい2ヶ月くらいかかる。

 

2、サーバー構築

そのあと、セットアップが必要になる。

なんだかんだで、1ヶ月対応は必要です。

ドキュメントを作らないともう少し短くできるかな。

3、アプリケーション設定

システムは、アプリメンバーが設定して導入となるため、遅くとも、5日以内は構築できます。

4、ネットワーク設定

どこまで火災の影響を受けるか、わからないですが、サーバー室から各フロアへネットワークの配線をつなぎなおします。

→ネットワーク設計図があれば、結構簡単ですが、大概、設計図がないのと、あっても、最新ではないことがしばじば。

各事業所のネットワークが死んで場合は、ハブなどスイッチ機器を交換します。

→安いから予備機を一個くらいは持つことがオススメです。

 

 

ここまでできれば、システムは、すぐに使用できます。

 

新しい導入するときは、バックアップサイトも検討しておく方がいいです。

この場合、バックアップサイトへデータをコピーする仕組みの構築が必要です。

 

システムをもう一つ用意しておくことで、事業継続できる仕組みができます。

ミドルウェアは、バックアップサイト用にライセンスを追加購入が必要になります。

OSとかかかります。

 

 

バックアップサイトを作るにはお金がかかります。そのため、最近は、会社でサーバーを持たずに、クラウドサービスの利用が増えてます。

 

AWSで障害発生しましたが、こうなると

システムは、使用できません。

 

 

今回検討しているお客様は、

会社にあるサーバーと

同等スペックのサーバーを

データセンターに用意する案です。

クラウドサービスではなく、なんちゃって

クラウドです。

 

 

仕入先と打ち合わせしたんですけど、

めちゃくちゃ高くなりそうでした。

 

9月中に概算見積もりを作ることにしました。

 

回線費用やバックアップサイトへコピーの仕組みなどがあるため、最初にサーバー室に導入したサーバーより、高くなるようです。

 

バックアップサイトが社内サーバーと同等のクラスのスペックは、かなり少ないです。

 

大概が、データセンターに置いて終わりが多いです。

 

 

 

 

次男が製作したレゴのビックリ箱。

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すきやな。ユーチューブの影響ですね。

私は、宇宙船をつくってましたね。。。

 

レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル 10698

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