8月28日は、電車ツアーしていた滋賀県サラリーマンです。
【ツアールート】
JR草津駅→JR京都駅→近鉄京都駅→近鉄丹波橋駅→京阪丹波橋駅→京阪樟葉駅→京阪京橋→JR京橋駅→JR大阪駅→JR草津駅。
【感想】
疲れた。。。京阪は全体的にイスとかがきれいです。
仕事ネタ
■仕様を決定する人
お客様と打ち合わせしたけど、背景をめちゃくちゃ説明してくれるけど、決定してくれない人。難しい。システムは、仕様を決めないと作れません。
→対策が難しいわ。話を聞きまくて、理解しているよとアピールして強引に仕様確定するように持っていくしかないな。。。
■BCP対策
事業継続するため、システムは、必要です。
サーバー室で火災が発生すると、サーバーがなくなり、システムを利用できなくなります。
火災は確率は低いけどね。
火災後、新しいサーバーを買うところから始める3ヶ月かかります。
1、サーバーを購入
サーバーって、買ったらすぐ来るものではありません。
だいたい2ヶ月くらいかかる。
2、サーバー構築
そのあと、セットアップが必要になる。
なんだかんだで、1ヶ月対応は必要です。
ドキュメントを作らないともう少し短くできるかな。
3、アプリケーション設定
システムは、アプリメンバーが設定して導入となるため、遅くとも、5日以内は構築できます。
4、ネットワーク設定
どこまで火災の影響を受けるか、わからないですが、サーバー室から各フロアへネットワークの配線をつなぎなおします。
→ネットワーク設計図があれば、結構簡単ですが、大概、設計図がないのと、あっても、最新ではないことがしばじば。
各事業所のネットワークが死んで場合は、ハブなどスイッチ機器を交換します。
→安いから予備機を一個くらいは持つことがオススメです。
ここまでできれば、システムは、すぐに使用できます。
新しい導入するときは、バックアップサイトも検討しておく方がいいです。
この場合、バックアップサイトへデータをコピーする仕組みの構築が必要です。
システムをもう一つ用意しておくことで、事業継続できる仕組みができます。
ミドルウェアは、バックアップサイト用にライセンスを追加購入が必要になります。
OSとかかかります。
バックアップサイトを作るにはお金がかかります。そのため、最近は、会社でサーバーを持たずに、クラウドサービスの利用が増えてます。
AWSで障害発生しましたが、こうなると
システムは、使用できません。
今回検討しているお客様は、
会社にあるサーバーと
同等スペックのサーバーを
データセンターに用意する案です。
クラウドサービスではなく、なんちゃって
クラウドです。
仕入先と打ち合わせしたんですけど、
めちゃくちゃ高くなりそうでした。
9月中に概算見積もりを作ることにしました。
回線費用やバックアップサイトへコピーの仕組みなどがあるため、最初にサーバー室に導入したサーバーより、高くなるようです。
バックアップサイトが社内サーバーと同等のクラスのスペックは、かなり少ないです。
大概が、データセンターに置いて終わりが多いです。
次男が製作したレゴのビックリ箱。
すきやな。ユーチューブの影響ですね。
私は、宇宙船をつくってましたね。。。
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