本日は、仕事でネットワーク設定について、話がありました。
僕は、プロジェクトマネジャですが、あまり、ネットワークは
詳しくありません。
なので、今日話の話あった内容を復習したいと思います。
DHCPについて、ネットで調べたみた。
「DHCPとは、インターネットなどのネットワークに一時的に接続するコンピュータに、
アドレスなど必要な情報を自動的に割り当てるプロトコルである。
ネットワーク設定を手動で行わなくてもすぐに適切な設定で接続することができ、
ネットワークの設定に詳しくないユーザでも簡単に接続できる。
また、ネットワーク管理者は多くのクライアントを容易に一元管理することができる。」
なるほど。
家のwifiみたいみたいもんかな。。。
「DHCPリレー(DHCPリレーエージェント (DHCP relay agent))とは、
異なるネットワーク上にあるDHCPクライアントと
DHCPサーバの間の通信を中継する装置をDHCPリレーエージェントという。
ルータなどが持つそのような機能を指すこともある。
DHCPはブロードキャストによって通信を行うため、
通常は同一のネットワーク上にクライアントとサーバがなければならないが、
リレーエージェントはクライアントが離れたネットワークにあるサーバと通信できるよう中継してくれる。
クライアントにとってはリレーエージェントがDHCPサーバとして振る舞うため、
同じネットワーク上に存在しなければならないが、リレーエージェントと
実際のDHCPサーバは通常のユニキャスト通信を行なうため、ネットワーク的に離れたアドレスにあっても構わない。」
なるほど、セグメントの違うところの場合では、必要になりそうな機能ですな。
スイッチの設定なども、今後、技術メンバーにしてもらう必要があるので、
勉強しておこう。
でござる。